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えごま油に新たな健康価値

2018年06月21日

植物油を製造する太田油脂株式会社(本社:愛知県岡崎市)と東京工科大学は、2018年3月25日~28日に金沢市で開催された「日本薬学会第138年会」において、えごま油による皮膚の光老化進行抑制作用について研究成果を発表しました。

当社は1988年に日本で初めてえごま油の食用化に成功し、現在も健康オイルとしてえごま油の製造・販売を行っています。
えごま油には「皮膚の健康維持を助ける栄養素」であるn-3系脂肪酸(オメガ3脂肪酸)が豊富に含まれることで
美肌効果に期待が高まっておりますが、更なる機能性を探るため東京工科大学との産学連携に取り組みました。
今回の研究では太陽光線を浴びた際の、えごま油による皮膚細胞の老化抑制効果を検討しました。

皮膚のシワやたるみ等の老化には、生理的老化と光老化があります。
光老化は太陽光線を浴びることにより、老化因子である活性酸素種(ROS)が細胞内に生じることで進行します。

研究の成果としては、えごま油は表皮細胞に太陽光線に含まれる紫外線B波(UVB)を照射した際の
細胞内ROSの増加を抑制することにより、
真皮繊維芽細胞のコラーゲン合成量の低下を有意に抑制することを明らかとしました。

したがって、えごま油を皮膚に塗布した場合、UVBによる表皮細胞のダメージを緩和し、
光老化の進行を抑制する可能性が示唆されました。

また、今回発表した内容は2018年5月に特許を出願しました。

今後もえごま油のパイオニア企業として、その有用性の検証を推し進め、
世界を健康で笑顔にする新たな価値を創造し続けていきたいと考えています。

<本件に関するお問い合わせ>
太田油脂株式会社 広報担当 市川紗世
TEL:0564-51-9521 FAX:0564-54-3037
E-mail:toiawase@ohtaoilmill.co.jp

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